【コーティング後シミが付くかどうかは親水か撥水、では無く、無機質か有機質か!?】 初TOYOTAカローラクロス新車をコーティング!!

京都の車磨きコーティングのプロショップNOJ京都です。

今回は、コーティングの上にシミが付く際、撥水性より親水性の方がシミが付き難い、

と思っておられる方が多い様に思いましたので、ちょっとご説明しておこうかと思います。

まず、コーティングしても洗車を怠るとシミは付いてしまいます。

その際、親水性の方が撥水性よりシミがつかない的な考えがありますが、

我々専門店の経験上は、親水性でもシミは付いてしまいます。

親水性のコーティングは総じてガラスの純度が高く、無機質になる為、実はシミが付きやすいと考えます。

では撥水性の方がシミは付き難いかと言えば、親水性よりやや付き難い傾向にありますご、撥水性でもやはりシミは付いてしまいます。

一般的に撥水性のコーティング剤は、油やシリコンを多く含んだ『ガラス系』コーティングが多く、ガラス系コーティングは雨や洗車で1年〜2年程度で剥がれてしまいますので、

お勧めは、一度施工したら半永久剥がれない『完全硬化型』のガラスコーティングを施工し、その上にトップコートとして撥水コートを施工する。

無機質になる完全硬化型のガラスコーティングの上に、有機質のトップコートを施行する訳です。

トップコートは、半年程度で徐々に剥がれて来る為、3ヶ月に一度のメンテナンスの際に洗車では取れない汚れやシミを除去し、トップコートを施工する。

こうする事によってシミも付き難く、コーティングも半永久剥がれず綺麗な状態を維持出来ます。

今回ご紹介するお車は、TOYOTAのカローラクロス新車。

カローラと言うネーミングを使う必要ある?と思う程良い車ですね。

NOJでは新車でもケミカル溶剤による下地処理を行い、その後鏡面研磨させて頂いてからコーティング施工させて頂きました。

施工させて頂いたコーティングは、完全硬化型のNOJロイヤルコーティング3層塗り。

多層塗りでコーティング被膜を分厚くし、塗装面の保護力と艶感も更にアップ。

ロイヤルコーティング施工後は、トップコートをプラス施工しておりますので、シミも付き難く防汚性も向上し、洗車も凄く楽になります。

【 マスキング 】

【 コーティング後 】

お車3年以上は乗られる方で、シミや汚れが気になると言う方は、是非お近くのNOJにご相談下さい。

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