【コーティングご検討の方必見！！車にコーティングは必須？？ではコーティングはどこでやるべき！？】

皆さんこんにちは、
車のボディーの磨き＋コーティング専門店のNOJ京都（エヌオージェイ京都）です。

さて今回のお話は、

今の環境において、車のボディーにコーティングはする必要があるのか？？

はたまたコーティングするとしたら、いったいどこで施工してもらったらいいのか？？

についてお話ししたいと思います。

今の日本の車における環境と言えば、最近多い極地的な大雨や急に降り出すゲリラ豪雨など、雨に降られるつもりが無くても突然の雨で車のボディーが雨に濡れてしまう事は、皆さんかなりの確率で体験して居られると思いますが、
まずこの雨、皆さん雨の成分ってご存知でしょうか？

雨の主成分は当然水になりますが、この水の中に窒素や酸素、二酸化炭素、ホコリ、黄砂、それと1番恐ろしいのが金属などをも溶かしてしまう酸性雨と呼ばれる、いわゆる硫酸が溶けた物質が含まれています。

この硫酸が溶けて水分に含まれた酸性雨が車のボディーにかなりのダメージを与えます。

ウォータースポットと言われる水垢の付着もこの酸性雨の影響が多大にあるのです。

これを防ぐ方法は２つ。

①は、雨に濡らさない、です。

しかし雨に濡らさないなんて事は、実際なかなか難しいかと思います。

②は、雨に濡れたら、直ぐに洗車する。

これも、なかなか難しい話では無いでしょうか。

えっ、ではいったいどうしたらいいの？？
って話ですが、

対策は、雨に濡れても酸性雨にボディーの塗装が侵食されない様にするしかありません。
もしくは侵食を遅らせる。です。

これが実はコーティングなんです。

コーティングにも色々種類があり、大きく分けると数ヶ月から数年しか効果が持たない、撥水や滑水性のコーティングと、

永久、または半永久に効果が持続する、親水性のコーティングがあります。

親水性のコーティングには、撥水する成分や、傷を埋める成分など、ガラスの純度を下げる不要な成分が入っていない為、ガラスの純度が高くなり、結果として永久または半永久に効果が持続します。

酸性雨の浸食からお車を守るには、効果が永久、半永久に持続する親水性のコーティングが最大の効果を発揮します。

コーティング剤の話も織り交ぜましたが、今の日本の環境においては、コーティングは必須です。

もちろんコーティングには費用もかかる訳ですが、
この硫酸の含まれる酸性雨に、新車を購入されて1カ月も外に置いて洗車もしなければ、ほぼ全体を覆う水垢が付いてしまいます。
この水垢は、長く置けば置くだけボディーを侵食して行き、最終的には塗装のみならずボディーの鉄部分まで溶かしてしまいます。
まあボディーまで溶かしてしまうには相当な期間を要しますが、

要約すると、雨にぬれても直ぐに洗車出来ない方は、やはりコーティングは必須！！
と言う事です。

さあではいったいどこでコーティングしたらいいのか？？

ディーラーさんでするのが良い？？

専門店が良い？？

専門店なら、いったいこれだけあるコーティング店の中でどこがいい？？

本当に選択は難しいのでは無いかと思います。

コーティングをどこでするべきかの前に、お客様の中にも結構多い誤解、
『コーティングしたら水垢や汚れは付着しない』と思って居られる方が非常に多いんですが、これは誤解です。

コーティングしても、コーティングの被膜の上に水垢や汚れは付着します。
もちろんコーティングしないよりは断然付着しにくくはなってる訳ですが、

このコーティングの上に付いてしまった水垢などは、実は個人が洗車したぐらいでは、なかなか取れません。

こんな経験ありませんか？
あれ？コーティングしてるのに洗車しても水垢取れないし、少し艶が無くなって来たかな！？

これはコーティング施工後に付いた水垢や汚れ、洗車傷などが原因です。

これが個人では取れないとすれば、いったいどうしたらいいのか？？