皆さんこんばんは、
車磨きのプロ集団NOJ京都店です。
久しぶりのblogアップさせて頂きます。
最近はGoogleの投稿に力を入れて投稿しておりましたので、気がついたらお店のblogが疎かになっておりました
本日はコーティング施工の際に、鏡面研磨してからコーティングするべきか否か、
についてお話ししたいと思います。
皆さんは、新車で納車される時点では、スクラッチ傷や水垢等のシミなんかあるはず無い、って思ってませんか?
今まで数多くのお車をコーティングさせて頂いたNOJの答えは、
“ほとんどの場合新車でもスクラッチ傷やシミが元々ある“
です。
勿論、全く無いお車も無い事は無いですが、そんなお車少ないんです。
画像は先日コーティング施工させて頂きました、HONDAヴェゼル。ディーラーさんで納車されたその日に当店にご入庫頂きました。
そんなスクラッチでやシミが付いているお車、
新車なんで研磨しない、とか、
研磨はするけど、NOJで言う最終仕上げの艶出しの研磨程度のみ行う、と言うショップさんも少なくありません
そこで、『そのコーティング、ちょっと待って下さい』と言うわけです。
では何故、そんなスクラッチ傷や様がある状態なのに、鏡面研磨しない状態でコーティングしてしまうのか?
実は一般的に使用されているコーティング剤は、その様なスクラッチ傷やシミを、一時的に隠蔽したり、見え難くしてしまうコーティング剤がほとんどである、と言う事なんです
えっ!? そんな馬鹿な!!!???
と思われる方も居られると思いますが、
実はこれ、本当の事なんです。
その様なスクラッチ傷やシミを、一時的に隠蔽したり、見え難くしてしまうコーティング剤は、よく言われる『ガラス系コーティング』がそれに当たります。
『ガラス系コーティング』が何故スクラッチ傷やシミを隠蔽するのか??
それはコーティング剤に含まれる成分の多くが、油やシリコン、レジン(樹脂)が含まれているからです。
油やシリコン、レジン(樹脂)は一時的に隠蔽する、そう隠蔽は一時的であり、おおよそ半年から1年程度で剥がれてしまい、施工当初隠蔽したスクラッチ傷やシミが現れて来ます。
しかしながら、例えば1年後にそんなスクラッチ傷やシミが現れても、元々存在したのか否かは、ユーザー様には確認する由もありません。
️★★★
長くなりましたが、
やはり新車でも鏡面研磨してからコーティング施工する事は、大変重要な事であり、更に施工するコーティングは一時的に隠蔽する『ガラス系』では無く、一度施工したら半永久剥がれない完全硬化タイプの本物のガラスコーティングを施工してもらう。
ちなみに経年車も勿論、お車1年以上は絶対乗ると言う方にとってのコーティング店選びにおいて、これは本当に重要なポイントでは無いかと思います。
コーティング後もお車艶々に保ちたい方は、お近くのNOJ各店までお問合せ下さいませ。
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