【 新車から4年経年のポルシェ マカン、経年車をコーティングする際 下地処理の重要性とコーティング剤選びのポイント！！ 】
皆さんこんにちは、
車のボディーの磨き ＋ コーティング専門店のNOJ（エヌオージェイ）です。
さて今回は、新車から4年経過しているポルシェマカンのご紹介です。
皆さんは中古車を購入された場合、コーティングはされますか？
中古車になると、購入される販売店でコーティングはサービスします、
って事も多いかと思います。
しかし、その場合に気をつけないといけないのが、
どれだけ下地処理である磨きでツルツルの鏡面に磨いて貰えているか！？
なんです！
やはりサービスでコーティングされる場合に考えられるリスクは、もちろん無料なので、そこまでキチンと下地処理である磨きをやらない、
いや、やれないっ！
って事かと思います。
無料の場合、その販売店の方が磨いてコーティングする、
もしくは、近くのコーティング屋さんに外注する。
しかし販売店は無料で受けてるので、外注する場合の費用はせいぜい2、3万で依頼する。
その場合、やはりそこまでキチンと下地処理である磨きに時間をかけて作業してくれるかと言うと、なかなか難しいかと思います。
新車でもスクラッチ傷や水垢が付いている中で、中古車になると、かなりのスクラッチ傷や水垢が付いているかと思います。
となると、やはりキチンと下地処理である磨きでツルツルに磨きあげてからコーティングしてもらう事！！
これが中古車を購入され、コーティングされる場合、かなり重要なポイントになるかと思います！！
そして、コーティングする場合、コーティング剤選びについては、
・どんな成分のコーティング剤なのか？
・耐久年数はいかほどなのか？
・コーティング施工後のメンテナンスはどうなっているのか？その場合の費用は ？
・コーティングに保証は付いているのか？
この辺りが、コーティング剤を選ぶ際のポイントになるかと思います！
・コーティング剤の成分、特にガラスの純度の違いが、耐久年数や効果の違いに大きく影響します。
耐久年数を半永久にする為には、ガラスの純度が最低でも80％以上は必要かと思います。
その為には、不要な成分である、
撥水する成分や艶の出る成分、スクラッチ傷を一時的に埋める成分などが入っていない物を選択する必要があります。
更に、コーティング施工後のメンテナンスは付いているのか？
付いているとしたら、
そのサイクルはどれくらいの期間か？
費用はいくらかかるのか？
コーティング施工後のメンテナンスは、実はかなり重要で、もう必須です！！
コーティング施工後メンテナンスしなければ、耐久年数の長いコーティング剤を塗布してもらっても、実際には1年と持たない可能性も充分考えられます。
NOJでは、コーティング施工後のメンテナンスは、3か月に一度を推奨しており、
メンテナンスの費用は永久に無料とさせて頂いております（洗車代のみ頂いております）。
従って、コーティング剤選びのポイントは、出来るだけガラスの純度の高い物を選ぶ事！！
更にコーティング施工後のメンテナンスの付いているショップを選択される事！！
が大変重要なポイントになるかと思います。
さて、今回ご紹介させて頂きます、ポルシェ マカン。
ご覧の通り、新車から4年経年車の為、かなりのスクラッチ傷と水垢がありました！！
【 磨き前 】
【 磨き後 】
もちろんNOJでは下地処理である磨きでツルツルの鏡面に磨き上げ、
日本一高い硬度 13H となる、セラミックコーティングを施工させて頂きました！！
これで、本当に艶々になり、メンテナンスしていく事で、ずっとこの艶々を永続させて頂きます！！（保証も永遠です）
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